2013年おすすめのホームシアタープロジェクター
プロジェクターを選ぶ際に「どのプロジェクターを選べばいいのか分からない」という方が多いようです。そこで予算、スタイル別にプロジェクターを選択してみました。
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2013年現在発売されているおすすめホームシアター用プロジェクター
2013年現在発売されているおすすめホームシアター用プロジェクターをセレクトしてみました。
安価にホームシアターを楽しみたい方向けBenQ W1070
安価にホームシアターを始めたい、けどフルハイビジョンの画質にはこだわりたい!という方におすすめなのがBenQのW1070です。解像度はフルハイビジョン(1920×1080)に対応しているため地上デジタル放送やブルーレイの映像を十分引き出すことができます。
本体サイズもW312xH109xD244mmとコンパクトで本体色もシルバーなのでリビングに設置していても違和感を感じにくいモデルです。
機器と接続がよくわからない!という方向けEPSON EH-DM30
プロジェクター本体にスピーカー、DVDプレーヤーがくっついている一体型モデルです。スピーカーや再生機器と接続する煩わしさがなく、あとはスクリーンを用意するだけで気軽にホームシアターを楽しむことができます。
スピーカーの置き場所がない、手軽にホームシアターを楽しみたいという方におすすめなモデルです。
設置性が高く3D対応リビングシアター向けモデル EPSON EH-TW8100W
プロジェクターの設置性が高いモデルです。 100インチ投写距離が298cm~636㎝と一般的なプロジェクターよりも短い距離で大きい画面サイズを投影可能です。EH-TW8100Wにはレンズシフト機能もついているのでスクリーン中央にプロジェクターを設置できない、投写距離があと少し足りないという方などにはおすすめです。再生機器との接続もワイヤレスに対応している(HDMIのみ)ので配線処理がかなり楽です。
映像もフルハイビジョン、3Dも対応していてメガネも同梱されているので追加の費用も不要です。
明るさも2400ルーメンもあり真っ暗にできないリビング環境でも十分視聴できるモデルとなっています。
専用室向けフルハイビジョン以上の映像(4K)を楽しみたいJVC DLA-X55R
より高画質の映像を楽しみたいという方にはJVCの DLA-X55Rがおすすめです。 DLA-X55Rはフルハイビジョン(1920×1080)以上の高解像度4Kに対応しておりより高解像度の映像をたのしむことができます。また、フィルムライクな映像の絵作りで映画観をそのまま家に持ち込んだような高画質の映像を楽しむことができます。
目的や予算、用途によって機種選択は変わる
各メーカからホームシアタープロジェクターが発売していますが、それぞれ特徴があります。初心者の方は選ぶポイントがわからないため迷う方もいらっしゃるようです。
よろしければプロジェクター選択の参考にしていただくと幸いです。
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