ホームシアター全般に関する情報やプロジェクターの選び方、スクリーンの設置方法など、これからホームシアターを始めたい方へ情報を提供しています。

リビングのAVボードを考える

今マンションで使っているAVボードは幅が小さいので新築をきっかけに新しいものに買い替えを検討しています。壁の造作はAVボードにあわせての寸法を確定するということなのでAVボードを早めに決めなくてはいけなくなりました。リビングでもホームシアターをするのでAVアンプやブルーレイレコーダーなどたくさんの機器を収納するスペースが必要です。AVボード内に収納を検討している機器をリストアップしてみると、

  • ブルーレイレコーダー
  • PS3
  • ケーブルテレビのセットトップボックス
  • AVアンプ

もしかしたらゲーム機が今後増える可能性があるのでだいたい4~5機器AVボードに収められればいい計算になります。これだけの機器をラックに収めようとすると幅は150cm以上必要となりそうです。

AVアンプが入る収納ボードを探せ!

AVボードの棚に収納予定のAVアンプの高さをしらべてみたところ、15cm~20cm前後の商品が多いようです。一般的に販売しているAVボードの棚の高さは150mm前後なので、気に入ったAVボードで棚の高さが高めのものを意識して選ぶ必要があります。まずは気に入った AVボードで収納高さが高めのものを見つけ、収められるAVアンプを選ぶというように割りきって考えました。

条件がかたまったところでネットや市内のリアル店舗で気に入ったAVボードがないか調べて見ました。無印やニトリなどに行って見てみたけどデザインは気に入ったけど収納が足りない、収納はたくさんあるけどデザインが好きじゃないなど寸法の条件があるだけに探すのに時間がかかりそうです…。

ウォールナットのAVボードを購入

ふと近所にあるちょっとおしゃれなインテリアショップ、マージナルに入ってみると、寸法、デザイン共に気に入ったAVボードを発見!
リビング用AVボード
このAVボードはウォールナットという木材でできているのと一番はデザインが気に入りました。AVボードの扉を閉めていても前面ラインの隙間から赤外線が通るのでリモコン操作時に扉を開ける必要がないっていうのもいいですね。操作のために毎回扉を開けなきゃいけないというのはめんどくさいもんです。

幅は175cmとサイズもOK。収納の仕切りも上部に3段、下部は引き出しとなっていて小物やブルーレイディスクなどをたっぷり入れることができ、購入を決定。これで壁の造作寸法も決められます。
納品は家の引渡し翌日に配達してもらうようにお願いしました。今から納品が楽しみです。

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