初めてのホームシアタープロジェクターを選ぶ時の5つのポイント

カテゴリー:プロジェクターの基礎知識コメント

プロジェクターにはホームシアター用とビジネス用途のプレゼン用の2種類あると別の記事で紹介しました。大きな違いは色の再現性、画面比率の違いなどです。

参考:プロジェクターにはシアター用とビジネス用の2種類がある

ホームシアター用のプロジェクターはJVCやソニー、三菱、エイサーなど各社から発売されています。その中で自分にあったプロジェクターの選び方を紹介します。

プロジェクター商品のカタログやWebサイトを確認してみると商品仕様が書かれています。購入する際にはこの部分を必ず確認しましょう。

ホームシアタープロジェクターの選び方

ホームシアター用プロジェクターを選ぶ時は大きく分けて5つのポイントがあります。

  • 明るさ(ルーメン)
  • 解像度
  • 設置性(投射距離・レンズシフト機能)
  • 本体サイズ・デザイン
  • 価格

明るさ

明るさとはプロジェクターが投射する光の明るさのことです。プロジェクターのカタログなどには輝度とか光出力とかで記載されてます。 この光の数値(ルーメン)が大きいほど画面が明るく周囲が明るい環境でも映像の認識性が向上します。

「ルーメン」という明るさの単位で表示されていて、この数字が大きければ大きいほど画面が明るくハッキリとした映像を楽しむことができます。

ホームシアターを楽しむときに部屋を真っ暗にできるのであれば1000ルーメンあれば十分ですが、リビングシアターのような完全に真っ暗にできない場合 1500ルーメン以上必要になる場合があります。

EPSONのプロジェクターでは明るさが2000ルーメンありリビングシアターでの使用を想定したモデルも発売されています。

解像度

映像は細かいドット(点)の集まりで表示されています。 同じ画面サイズで100個のドット(点)と1000個のドット(点)で表示されたのを比べた場合、1000個のドットで表示したほうが高解像度と言えます。 プロジェクターの心臓部にあるパネル解像度も変わってくるので確認しておきましょう。 視聴するコンテンツによって解像度がかわってくるので何を観たいのかを事前に把握しておきましょう。

DVDまで 720×480 ハイビジョン 1280×720 WXGA 1280×800 フルハイビジョン 1920×1080 4K (4000×2000)

ブルーレイや地上デジタル放送を主に視聴するのであればフルハイビジョン以上の解像度がないと本来の映像を再現することができません。 おすすめはフルハイビジョン以上は欲しいところです。

設置性

映像を投影するためにはスクリーンからプロジェクターレンズ面までの距離を確認しておく必要があります。 その距離によって投影できる画面サイズが決まってくるからです。

投射距離とは 投射距離はプロジェクター機種によって変わってくるので検討しているプロジェクターで希望サイズが投影できる また、レンズシフト機能がついている商品などはプロジェクター本体を動かすことなく映像の微調整が可能となるので格段に設置性がたかくなります。 設置時の画面調整を簡単に行いたい方はレンズシフト機能が搭載しているプロジェクターを選ぶといいでしょう。 ほとんどのプロジェクターには台形補正機能がついていますが、使用すると画像の劣化の原因となるためおすすめしていません。 下記プロジェクターは設置性が高いモデルでおすすめです

本体サイズ・デザイン

プロジェクター本体サイズも重要です。 リビングへのプロジェクターを設置するのなら外観が白いモデルなどがおすすめです。 逆に専用室への設置ならば存在感をだすために黒いモデルを選択するのもアリだと思います。 本体サイズは高機能モデルになるにしたがって大きくなる傾向があるので検討しているプロジェクターが設置予定場所に収まるかを確認しておきましょう。

価格

プロジェクター本体価格は安いものは5万円前後からハイエンドモデルになると100万円オーバーと幅が広く選択することが難しいです。 お手軽モデル5万~10万円、スタンダードモデル15万~25万円、ハイエンドモデル30万円以上ぐらいで選ぶといいと思います。

まとめ

東京や大阪などの大都市圏にお住まいの方ならば実際にプロジェクター映像を確認していただくことをおすすめします。 プロジェクター機種によってコントラストや色の再現性、など実際に見ることで自分好みの映像なのかを確認することができるからです。 プロジェクターは大型量販店でも取り扱っていますが、視聴環境はあまりいい環境ではない場合があります。

そこでホームシアター専門店に出向いてみましょう。

ホームシアター専門店のアバックでは複数のプロジェクターを展示していて比較検討できるようになっています。 もちろんアバックでプロジェクターの相談などもでるのでおすすめです。

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